読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

奇跡

LOVE is the only majic in the world

奇跡の軌跡 2

 

私の全てが彼に筒抜けの生活に戸惑いながらも

なんだかんだで楽しかった。

 

でもこの同調生活には、

もっともっと大きな目的と計画があった。

 

それは、魂としての記憶を思い出すこと。

 

これは私たちにとってとても辛く悲しいことで 

しばらくの間、私たちの精神をズタボロにした。

 

2回目の絶望

 

 

今までの“真実でリアルなエネルギー”とは違う

争いや不調和のエネルギーを生み出し、

 

破壊という新しい概念を覚え楽しんだことで

犠牲にした様々なもの、

宇宙戦争を引き起こし争いを本格的にしたことなど

 

とても自我では耐えられず

このまま死んだら良いのにと思いながら

眠りにつく夜もあった。

 

その罪悪感と責任感は計り知れず、

今まで仲間と思っていた他惑星の存在や

ガイドたちにさえ恨まれてるんじゃないか

この命をもって償うべきではないかと思った。

 

「今世死んでもまた生まれ変わればやり直せる」

そう彼から言われたこともあり、

私たちはこれまでにないほど

見えない世界と死に向き合っていた。

 

「誰だよ、2016年秋は大きく変わるって言ったやつ。

良くなるんじゃなかったの。」

 

私たちにとっては、

最悪な時期でしかなかった。

 

毎日、生きてるのか死んでるのか

よく分からない状態で起きては眠りにつき

こんな日々がいつまで続くのだろうと思った。

 

「私が憎いならもう殺して。

それで気が済むなら、赦してくれるなら。」

 

そんなことばかり思っていた。

 

〈つづく〉

 

f:id:myan51:20170508171318j:image