kiseki

Love is the only majic in the world

これからの時代の子育て

…について、最近とても興味があります。

きっかけはうちの7才の弟。

 

うーんと小さい時から、

弟「地球は怖いから嫌だ!行きたくない!」

私「もうここ地球よー(^^)諦めなー(^^)」

弟「嫌だ嫌だ!地球嫌だ!」

って言っていたまさに宇宙魂の子でした。

 

またある時は、

私「寒いからこれにして!

それは合わないからこれとこれにして!」

 

って彼が着る服を押し付けて喧嘩になったことが。

その後彼を保育園へ送って帰ってくると、

彼が霊体の姿で現れて言葉ではないテレパシーで

 

弟「あの服は今日の自分にとってベストな組み合わせだったんだよ(服もスタイルも)。

そう自分が判断して決めたの。」

 

そう言いながらとても神々しく光っていた。

あれから彼をマスターと呼ぶようになった。笑

正直ユニーク過ぎる服装だったけど、彼からしたらそれがベストだったらしいのです。

 

またある時は、彼が小学から帰ってきたので

「おかえり!」って言いながら彼の方を向くと、

物質的な彼の小さな身体に重なる

“マスター”と呼ぶのが最も相応しいような

背丈が高く堂々とした彼の霊体の姿が重なっていた。

どこかの霊ではなく、それが彼の本質であるのが一瞬で分かった。

 

私たちのテレパシー会話に入ったことがあり、

小さい時には誰かに教えられることなく「テレパシー」を口にし何かを語り、

私が泣いたりすると「どうしたの?」よりも

全ての事情を知っているかのように

「気にしないで」って頭を撫でてくれる。

 

生きにくい個性

そんな変わり者の彼は、やはり今の世の中じゃまだまだ変わり者過ぎる。

季節を度外視した服装はもちろん(今はもう自由にさせている)、とても言えないような怪奇行動をし出すことはよくあります。笑

学校でも基本的に「社会不適合者」。

保育園のときはよく先生に「言葉を教えてあげてください。身の回りがちゃんとできるようにしつけてあげてください。」は日常茶飯事。

彼は言葉がとっても苦手で、同世代の子と比べるととても会話は劣っている。

その代わり言葉なしの会話が得意。

だからあまり言葉を話さなかったり、“正しい”日本語を何回教えても使わなかったりする。

 

誰よりお母さんが可哀想だった。

子供が変わり者だとだいたい責められるのは親。

子供の個性を大切にしたい×世間の常識の間で悩んでいた。

 

だからある時私が迎えに行くついでに

相変わらず言葉は苦手でしたか(¯―¯٥)w

すみませんね

…うちの弟は言葉よりテレパシーの方が得意なんです(笑)」

って笑顔で言ってみました。

 

先生はなんて言ったと思いますか?

「そう!なんかそれ分かる!!(笑)」

って笑顔で笑いながら言ってくれたんです。

 

それからネタのように彼はテレパシーが得意な宇宙人キャラになりました(笑)

つまり彼のみんなとは少し違う個性を、私たち家族だけでなく周りも理解してくれたのです。

改めて家族にそう言われた先生は、日頃感じていた自分の感覚は合っていたんだと認め、彼への対応を

“周りに順応するために強制する”から

“彼用の接し方をやってみる”に変えてくれました。

 

先生の素晴らしい対応

先生って大変ですよね。

接し方も宿題もみんなの個性を無視して同じになってしまうのはよく分かります。

でもこの保育園の時の先生にはすごく感謝しています。

 

弟は天才で小学1年生になった今、中学1年生の問題を説いたりする。

保育園のときから数字が得意でよく書いていた。

保育園の時、時計を作るイベントがあった。

周りの子供がどこに何の数字を書くとかを親に教えてもらっていたのに対し、弟は全て一人でこなした。

先生はその個性を知っていたので、よく彼に数字のついたもので彼を遊ばせた。

 

“急な対応”が苦手な彼は、予定とは違うことをするのが大嫌いなので、登校する度に先生が「今日の保育園の予定はこれとこれとこれです(^^)

○くんは今日何をしますか?(^^)」って聞いてくれていました。

数字と掛け合わせて、教室にあるカレンダーに彼の予定を書かせたりしていました。

(弟が書きたいと言ったから)

 

 

弟はその理由もなしに答えだけを教えられるのは嫌いです。

例えば勉強で例えるなら、ある問題の数式を教えてその数式に乗っ取った計算方法で答えを見せても納得しません。

そもそもなんでその数式なの?っていうそもそもの“発端”を説明し更に彼がそれに対して納得しないと、理解したいのにできないことでとてもイライラします。

面倒だけど、私たち大人はそこまで丁寧に教えなきゃならなくて、そして面倒だからとあまり理解してこなかった自分に気づくわけです。笑

 

起こる問題

保育園の先生は彼の個性を理解して接してくれていました。

が、今は小学1年生に上がりました。

「みんな(先生や生徒たち)に怒られる」

とよく彼は言います。

母が電話で先生に話すと、

「あるしっかりした女子グループがいる。

でも○くんは基本的なことも遅くてちゃんとやれていないから、よくその女子グループに怒られている」と。

 

すごく分かります。

とても遅くて言葉は理解しないし使わないし、一瞬前のことはよく忘れる。

人をイライラさせるかもしれません。

 

でも母が言ったのは、

「うちの子は周りと違ってしっかりしていないかもしれません。

だけど「だから怒られるんです(仕方ない)」って終わったらうちの子、可哀想だと思いませんか?」

 

学校の事情もよく分かるけど、私たちは弟の個性をよく分かっているし大切にしたいんです。

だからとても「子育て」について最近よく考えます。

 

こんな子は世界中にはいて、これからもっと増えると思うから。

 

個性ある子供たちを“人まとまり教育”ではない、でも先生たちも無理にならない方法はないのかなと。


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